どうも皆さんおはROWDY!
ボーカルのyuki です!!
シミュレーションRPGの金字塔って、何だろうなーって思って考えると、やっぱり超絶王道は『ファイアーエムブレム』シリーズかなと思ったりします。
けど、恥ずかしながら私その道通っておりませんで、何故か分からないのですが他に行ってしまったんですね…。
例えば『バウンティソード』とか、女神転生好きだったので『魔神転生』とか…。あっ、魔神転生は魔神転生でも2です。魔神転生2!何か王道系行ってたかな…。
あっ、やってましたよ!王道系!!
そんなこんなで紹介するゲームはこちら!
『FEDA : The Emblem of Justice』
どや!!
取り敢えずケモナーを自負される方はプレイしてください。
最初はスーパーファミコンで発売されましたが、リメイクはセガサターン。2はプレイステーションで発売されてるので、比較的プレイしようと思ったらやりやすい部類のはず。
1番のおすすめはスーパーファミコンの1作目です。
スーパーファミコンがなぜおすすめかと言いますと、グラフィックがやばい。
大変申し訳ないのですが、セガサターンのリメイク版より断然スーパーファミコン版の方が私は好きです。
ただセガサターン版は声優さんめっちゃ豪華。
スーパーファミコンは流石にボイスはないので、そこはセガサターン版に軍配が上がるかもです。
セガサターンのグラフィックで思い出したのですがフルプライスで購入して本当に絶望の淵に突き落とされたランキングNo.1は私の中ではセガサターン版『北斗の拳』です。(プレイステーションにも移植されてますが、サブタイトルが無くて、プレイステーションで出た名作中の名作である『北斗の拳 世紀末救世主伝説』と間違われてもよくないので、セガサターン版北斗の拳とさせて下さい…)
機会があればこちらのセガサターン版北斗の拳もプレイして下さい。ネタにはなります。
話を戻して
スーパーファミコン版の『北斗の拳』ですが、いや違う
『FEDA』はシミュレーションRPGで敵味方が交互に行動する王道のシステムです。
何より当時話題になったのが、大迫力の戦闘シーンで、ガッツリと描き込まれたキャラクターがアニメーションする。
しかも、キャラクターも大きく描かれていて迫力がエグい。毎回の戦闘シーンを見るだけでも楽しい。そんなゲームです。
そして、あらゆる層を手広くカバーし、そっと包んで離さない、登場種族の多さよ!!
人、エルフはもちろん。
獣人、ケンタウロス、昆虫、エルフっぽい耳かつ鼻が犬っぽく少し上向いた種族。ロボット。竜人、リザードマン…もちろん獣人って広い形で紹介しましたが、狼、狐、獅子、鳥、豹、グリフォン(?)と、ちゃんとポイントおさえてますから、みんな安心です。
多様性を認め合う世界って良いよね。(FEDAの物語的には種族間での争いとか差別的な感じとかめちゃくちゃ描かれてますが…)
主人公は人間の『ブライアン』で相棒が狼型の獣人である『アイン』で、このアインがめちゃくちゃカッコいいです。
戦闘でブライアンかアインのどちらかのHPが尽きたらゲームオーバーです。
二人以外の味方ユニットがやられた場合は、捕虜収容所に捕らえられてしまいます。
救出するには専用のミッションをこなす必要があり、そのミッションをクリアすれば再び戦闘に参加出来るようになるという感じです。
そして戦闘のBGMが秀逸でございまして、カッコよきBGMになってますので是非聴いてみてください。
プレイステーションで続編も出ていてそちらもプレイしましたが、1番印象に残っているのはやっぱりスーパーファミコン版の第1作目なので、気になった方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか!?
今回紹介したゲームは
『FEDA : The Emblem of Justice』
でした!!
ではでは!!