第12回放送分です(2014年1月放送分)。
威風堂々たるオープニングから、ROWDYの楽曲について語ります。
以前のライブでやった5つの曲について、ひとつひとつ説明しています。yukiは曲に対して、「色」で捉えているというお話です。
それぞれの曲が一体何色なのか?是非ラジオをお聴きください!
楽曲について
Memory
yuki作詞作曲。
ゴリゴリというより、優しげな聞きやすいロックを目指して作った曲。
Crow
yuki作詞作曲。
カラスをイメージした曲。イメージカラーはまさかの・・・!?
現状はガラクタをついばむ彼ら(カラス)だが、もっと高みを目指して羽ばたくんだ!という思いが込められている。
深哀
yuki作詞作曲。
あえて「親愛」と同音のタイトルを付けた。yukiの様々な想いが込められた曲。
曲の冒頭ではヘドバンが似合うかも。
Crossroad
jade作詞作曲。
前向きな別れの曲。互いの進路に口出しせず、それぞれの道で頑張って、その先の交差点でまた再会できることを願って作られた曲。
軌跡
yuki作詞作曲。
ROWDY=暴れん坊な二人だが、その中では(ロック)バラードっぽい曲。
過去~現在に至る地続きの道の先に未来がある。だから未来だけを見るのではなく、過去からの地続きである今を大事にしながら、感謝を伝えたい、という想いが込められた曲。
映画(とか)紹介のコーナー
47RONIN
ラジオ収録当時、未鑑賞のjadeがあらすじを紹介!汗
キアヌ・リーブス主演。忠臣蔵をモチーフとしたファンタジー映画です。と、観てもいない映画についてお話するのですが、実は本題は別の作品なのです・・・!
忠臣蔵 CHUSHINGURA
2004年にテレビ朝日で放送された作品。
大石内蔵助は松平健、吉良上野介は伊東四朗が演じる。日本人には馴染み深い「赤穂事件」を描いた時代劇。
松平健さんに対する熱い想いが溢れ出し、jadeは途中、話が脱線しまくります 汗
少年時代、学校を休んでまで松平健さんに会いに京都へ行った話や、発売前に予約をしようとしたマツケンサンバが、地元加古川では当時認知されておらず、jadeは苦労した話など。
とにもかくにもこの忠臣蔵は最高です!