PR(記事内に広告が含まれています)

【ポリスノーツ】MGS好きなら絶対に押さえるべきゲーム!

皆さま、おはROWDY!!

ROWDYのボーカルyukiです!

暴れて行かなあかんな言うてますけどもー!という事で!!

 

新しいサイトを立ち上げて、何が出来るかなーと考えました所、ROWDYは何者なんだと、どういう趣味嗜好があってROWDYが形成されているのかをお話しするのも良いかな!と思いました!

 

なので、ボーカルのyukiがどんなものが好きでーという部分を掘り下げます!

yukiを語る上で外す事が出来ない要素として確実に存在している1つに、ゲームがあります!

 

好きなゲームで1番をあげるのは難しいのですが、絶対に上位に入るゲームがあります。それは…

それは…

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ポリスノーツ

でございます!

 

知ってる人は何を今更!という感じかと思いますが、敢えて説明させていただくと、あのメタルギアシリーズで有名な小島秀夫監督が率いる小島組(小島プロダクションの前身)が制作したアドベンチャーゲームです!

 

あらすじ

簡単なあらすじとしては、2010年に人類はとうとうスペースコロニー「BEYOND COAST」を完成させて移住を開始するんですが、そのコロニー内の治安を守る為に、世界中から選抜された5人の警察官が宇宙飛行士の訓練を受けて配備されました。

 

警察官policeであり、宇宙飛行士astronautsでもある彼らをポリスノーツ

POLICENAUTSと呼びました。

 

そして本作の主人公、ジョナサン・イングラムもポリスノーツの1人なのですが、宇宙空間での船外作業中に宇宙船とジョナサンとを繋ぐケーブルが切断されてしまい、宇宙空間に放り出されてしまいます。

宇宙空間で人工冬眠状態で漂流していた所を奇跡的に救助されるのですがその時には既に25年が経過していました。

 

その漂流経験から宇宙恐怖症になってしまったジョナサンは、コロニーに移住する事はなく地球のオールドL.Aという街で私立探偵をしながら食い扶持を繋いでいました。そんな所にBEYONDから1人の女性がジョナサンの元を訪れます。

その女性の名はロレイン・北条。ジョナサンのかつての妻でした。

 

そしてそのロレインから「行方不明になった再婚相手である夫を探して欲しい」と依頼される…。

 

素敵ポイントの数々

と、どうですか!?

これ、もう好きな人はかなり好きな感じじゃないですか?

というかもう、ポリスノーツの時代を現実が追い越しているんですね…!

 

ポリスノーツが発売されたのが1994年で、ゲームをやるとわかりますがだいぶ未来を予見されてますので、そこも要チェックですよ!

 

ジョナサンは人工冬眠状態だったので、宇宙空間に放り出された当時の30歳のまま(戸籍上は55歳)なのですが、周りはしっかり25年経過してるんですよね。

 

これも物語上かなり良いポイントになってて、かつての相棒でエド・ブラウンという登場人物がいるのですが、エドはしっかりと55歳なので、若いあの頃と変わらないジョナサンと色々ぶつかったりもするんです。

けど、それでもやっぱり相棒なんですよ!

無鉄砲で突っ込んでいくジョナサンと、それに振り回されつつフォローしていくエドのコンビが最高なんですよねー!

 

他にもポリスノーツの登場人物は全員魅力的だし、声優の皆さんも超豪華、抜群の演技力で世界にすぐ引き込まれていきます!

いやー、この文章を書きながらまたプレイしたくなりますね…。

 

全体的なストーリーとしては、映画のバディ物、ハードボイルド系、SF系、何かしら1つでも気になる要素があった方はチェックしてみて欲しいですね!

あとは、映画リーサル・ウェポンが好きな人ですかね!

 

あとセガサターン版が後発なので色んな要素が追加されています!

 

この当時2Dのゲームでセガサターン後発のものってちょこちょこあった気がして、別の機会に紹介させて欲しいですが、同じコナミの「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」なんかは、ステージ追加されるは、過去曲のリメイクあるは、没イベントのボイス聞けるはで、セガサターン版がかなり良かったです!(何かしらでまたセガサターン版をプレイ出来るようにして欲しいなと切実な願い…)

 

脱線しましたが、出来るならセガサターン版がおススメです!ただ、PS版でも全然楽しめます、あくまで追加要素はおまけ要素みたいな物なので!

 

後はPC-9821版はオープニングがえらいカッコいいので要チェックですね!

3DO 版のポリスノーツもやはりポリスノーツマニアであるyukiはゲットしたかったのですが、叶わず…。

3DO本体は手に入ったのですが、その時には3DOが下火になっておりポリスノーツのソフトを手に入れることが出来ませんでしたので、未プレイです…!

 

なので3DOでまともにやったのは王国のグランシェフぐらいでした!気になる方は3DO の名作?迷作?クッキングファンタジーRPG(!?)で、なんとあの料理の鉄人で有名な服部幸應先生のボイスも聞けちゃうぞ!という辺りを覚えておけば問題ない(?)です!

 

メタルギアソリッドとポリスノーツ

またまた脱線しちゃいましたが、あのポリスノーツの小島監督が凄いゲームを作ったぞ!という事でPSのメタルギアソリッドもプレイしたんです!

そこでまたyukiはガッツリと心を鷲掴みされるのです!

 

メタルギアソリッドを購入しPSにディスクをセットしワクワクしながら電源を入れました!

あのPSのロゴが終わった後、コナミロゴが画面に映し出されるのですが、その時のBGMがなんと!!

ポリスノーツのEnd Of The Darkのフレーズなんです!はい、メタルギアソリッド神ゲー確定ですよ!

 

MGS4では、ジョナサンとエドという名前のキャラクターも登場して、あの名ゼリフも聞ける…!?

みたいな小ネタバンバン仕込んでくれてますね!

 

そして、ポリスノーツで外す事が出来ない登場人物であるトニー・レッドウッド

彼は人工血液なのですが、その人工血液が白いんですよ!この設定はメタルギアソリッドでの登場人物である雷電の血液(雷電も人工血液)が白いというところでも出てくるんですよね…!

 

自分にとって良い映画なり良い物語を見たり読んだりした後って、登場人物はこの後どう生活していくんだろうとか凄く考えちゃうんですよねー!

ポリスノーツも本当にそれで、小島監督にはこの際ゲームの続編とは言わない!小説とかで後日譚やって欲しいと本当に願っております!(まぁ、それをやっちゃうのも野暮なんでしょう…それもわかってはいるのですが、もう一度会いたい、あの魅力的な人物たちに…!!)

 

とまぁ、どんだけあっても語り尽くせないほどの思いがポリスノーツにはあるのですが、今回はここら辺で!!

 

他にも色々とご紹介出来ればと思ってますので、皆様よろしくお願いします!

 

ではでは!