記事執筆時点では、Amazonで5000円を切る価格で購入できるキャプチャーボード、HSV320。(楽天では10000円を切るくらいの価格)
TreasLinが商品名かと思いましたが、これはブランド名ですかね。おそらく同製品が、Mirabox、Basicolorという名前でも見られます。
価格帯からも察する事はできますが、販売元は中国のようですね。Amazonの商品ページからも、なんともいえない中国感が感じられます(笑)
とはいえ、中国製でも物によっては安かろう悪かろうのイメージを覆してくるので侮れません。
実際に購入して使用してみると、このHSV320はまさにそんな印象でした。
ということでどうも皆様おはラウディ!ROWDYのjadeです!
激安でも使えなきゃ意味がない。
・安すぎて不安
・中国製で大丈夫?
・評判はどんなもん?
などの点を踏まえつつ、Amazonでも売れ筋のキャプチャーボードについて解説します!
入門には最適解
このHSV320は、初めてのキャプチャーボードとして試しに購入するなら、必要十分な性能と言って差し支えありません!
上位版もいくつか存在しますが、今のところ320の方で不都合は感じないレベルです。
Amazonのレビューも全体的に高評価が多く、文面も怪しい日本語ではないので信頼できそうではあります。
ただ、HSV320の商品ページのレビューに他の商品のレビューも混在しているので、その点は注意が必要ですね。
懸念点
☆1評価の内容を総括すると、「初期不良」か「obs設定不備」かなというように見受けられます。
※obsとは…動画配信、録画の際に使用するフリーソフト。HSV320には付属ソフトがないので、基本はobsを使用します。
初期不良はすぐに返品しましょう。Amazonはそのへんの対応早い(ハズ)ですから。
あとは「60fpsは出てないんじゃないか」というレビューもあります。
だとしてもそこは値段相応なので、個人的にはまぁ許容範囲かなと。
まとめ
総合的には買いと言っていいでしょう!
ただし、この商品に過度の期待は禁物です。高スペックを求めるなら、2〜3万円くらいの予算は必要になりますから。
なのでやはり、初心者や入門としての購入をおすすめします。
これを使いこなして満足したなら、ステップアップとして別のキャプチャーボードに手を出す感じでいいと思いますよ!
jadeでした!