どうも皆様おはラウディ!
ROWDYのyukiです!
今や転職する事は当たり前になった時代。
転職しつつスキルアップやキャリアアップし
人生を充実させていく方も多いのかなと思います。
ただ転職するにあたってほぼ必ず通るのが面接ですよね。
その面接に対して、私がやった事、この一冊押さえればOK!という書籍や、
おすすめ動画をご紹介いたします!
そもそも面接って
面接ってそもそも
書類選考 → 一次面接 →(二次面接)→ 最終面接があり、
全て通れば内定!が基本ですが、
それぞれのおおよその通過率が
書類選考が30〜50%
一次面接(2次面接)が30%
最終面接が50%
と言われてます。
となると漠然とやるだけでは、
そこそこに狭き門になってしまうので
少しでも通過率を上げるために、やれることはやっておきたいですよね。
私がやった事について
面接に関して、私がやった事は…
1.転職エージェントに登録
2.書籍や動画で勉強
3.自分の深掘り
4.会社の深掘り
5.面接の台本作成
6.面接の練習
な感じですね。
今回はここから『2.書籍や動画で勉強』の所を深掘りしてお話出来ればと思います!
(他の所は別の機会にまとめます!)
おすすめ書籍
その名も『ロジカル面接術』!
こちらの書籍ですが毎年アップデートされて、
毎年最新版が発売されております。
私この本で一番重要な点は下記の内容だと思っています。
面接における最終メッセージは「私は御社に貢献できます」です!
最終メッセージを伝えるために下記内容を伝えていく。
・★私は御社に貢献できます(最終メッセージ)
◎私には能力があります(会社貢献できる理由その1)
→○問題解決力がある
→○行動力がある
→○コミュニケーション力がある
◎私は御社に合っています(会社貢献できる理由その2)
→○私のやりたいことに合っています
→○御社のカルチャーに合っています
最終メッセージである「私は御社に貢献できます」を満たすために
「◎私には能力があります」を示す「○問題解決力がある」「○行動力がある」を、
面接で話す過去のエピソードから面接官に伝え、
「○コミュニケーション力がある」は直接面接官とのやり取りでアピールしていく。
「◎私は御社に合っています」を
「○私のやりたいことに合っています」を自分取材をして情報を集め、
「○御社のカルチャーに合っています」を会社取材をして情報を集め、
志望動機を作り上げていく。
と、こんな感じです!
ただ漠然と面接に臨むのではなく伝えるべき最終メッセージから逆算して、
それに合った内容を用意する形ですね。
この本は面接官の方も参考にされたりするそうなので、
面接される側の方だけでなく、面接する側の方にもおすすめです!
結論から話すとか、エピソードの作り方、
自分取材、企業取材について詳しく書かれているので、
ぜひ書籍の方で内容をご確認いただけると良いかと思います!
おすすめ動画
そしてそしてビジネス系YouTuberの方もとても参考になります!
私のお勧めは、有名ビジネス系YouTuber
「サラタメさん」ですね!
サラタメさんは、転職専門のチャンネルも開設されており、
アップされている動画は全部目を通しても良いのではと思います!が、
特にお勧めなのは、下記2本の動画です!
・【転職】面接官の心を震わす志望理由のつくり方
・【転職】面接官にぶっ刺さる自己PRのつくり方
志望動機と自己PRについて、
こう作ると良いと言うのをとてもわかりやすく説明されており、
スッと内容も入るかと思います!
ご存知の方も多いかもですが、
動画の中に出てくるSTARはビジネス的にも覚えておいて損はないやつです!
Situation(状況)
Task(タスク)
Action(アクション)
Result(結果)
の頭文字を取ってSTARと言うのですが、
この伝え方は鉄板なので動画も参考にしつつ組み立てて頂けると良いかなと!
最後に…
そして、そう言った内容を受けて…
かなり重要なのが練習です!
コミュニケーション力は直接面接官とのやり取りで確認されていくので、
実際に声をだしての練習とか、鏡を見ながらの練習。
そして最近はWEB面談も増えているので、
一人でZOOMとかに接続して面接を想定して
画面出しながら練習をやっていくのが良いかと思います。
そして私的に、大切にした方が良いかなと思うのが、
面接って流れ作業でもなく、面接官も敵ではないので、
一つ一つの出会いを大切にするというのが良いかなと思ってます!
相手は機械ではなく、人なので、
テクニックだけで乗り切るというのはやめた方が良いかと思っております!
逆質問とかでも、最終面接になると役員の方が対応してくれたりするので、
いつもは聞けない事を直接聞けたりする良いチャンスだったりするので…!
今回は書籍と動画の紹介でしたが、
他のやってきたことについては、
またの機会にでもお伝えさせて頂ければと思います!
ではでは!!